教育ネット、横浜市内の授業で活用されたプログラミング教材を無償提供

~横浜市小学校情報教育研究会の実践事例発表をうけて~

 

2020年4月6日: 株式会社教育ネットは、横浜市小学校情報研究会の実践事例集の公開を受けて、実践事例に含まれるアンプラグド・プログラミング教材「すぐプロ」の一部コンテンツの無償提供を開始した。

提供される教材は1年生の防災活動「さいがいがおきたら どうする?」に使われた防災プログラミングカードに加え、朝起きてから家を出るまでの活動をプログラミング的思考で考える、いってきますカードなど計3種類。教材はホームページから申し込みを行った小学校、教育委員会などに無償で郵送される。

 

●関連サイト: 横浜市小学校情報教育研究会 https://sites.google.com/view/yokohama-es-ict

 

授業実践に使われた「防災プログラミングカード」

 

朝の活動を考える「行ってきますカード」

 

 

横浜市内の実践事例

さいがいがおきたら どうする?

対象学年: 1年生
関連教科: 防災教育
実施主体: 横浜市内の小学校

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朝のしたくを考えよう

対象学年: 1年生
関連教科: 総合、生活
実施主体: 横浜市内の小学校

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<<すぐプロ教材(抜粋版)の無償提供をご希望の方は、以下の注意書きをご確認の上お申込みください>>




※小学校、教育委員会、およびその他の教育機関を対象としています。
 該当しない機関、団体の方にお申し込み頂いてもご希望に添えない場合が
 ありますので、予めご了承ください。
※教材の無償提供をご希望の方は「ご要望など」の項目に「すぐプロ抜粋版 無償提供希望」とご記入ください