学校・先生の課題を
\こんな活動でサポート/

 

矢印

 なぜ?>> 援背景

1人1台端末をテーマに掲げたGIGAスクール構想が公表されたのが2019年12月。
それに伴い情報モラル教育の必要性が高まった矢先に、新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威を振るいはじめ、日本でも2020年3月2日から小中学校が休校になる事態に追い込まれました。
学校が始まってからもこれまでのような対面授業が難しいという声や講師派遣が難しい遠方の学校の要望に応えて、情報モラル教育のオンライン授業を実施しました。

 

 どうやって?>>

児童・生徒が1人1台ずつICT機器でzoomなどを利用してオンライン授業を実施。
資料などは画面で共有しながら学んでもらいました。また、1台ずつではなく、当社と学校のICT機器1台を接続し、その画面を教室内にプロジェクターで投影し、授業を実施した学校もありました。
その他、保護者会の後、会場と講師をオンラインでつなぎ、会場に来られない保護者の方は自宅などのパソコンでzoomで入っていただき、保護者向けオンライン講習も行いました。

 

 何を?>>

学年別のテーマ例
一年生「どんなルールがあるかな」
二年生「わたしはだれでしょう?」
三年生「どんなきもちかな?」
四年生「アカウント、ID、パスワード」
五年生「オンラインとオフラインの違い」
六年生「メディアについて(フェイクニュース)
低学年に対しては、パンダのキャラクター「まるちゃん」の相談に対してアドバイスをする形式で実施。
高学年ではグループミーティングを使ってオンライン上で意見交換をする時間も設けました。

 

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