活用事例
校内タイピング大会
富士市立富士第二小学校 坂本 昂大 先生
「子どもたちはもちろんだが、先生方が前向きに取り組もうとする姿が増えたように思います」
タイピング大会 実施概要
対象学年:全学年
大会期間:9月30日(月)から10月11日(金)
―子どもたちにとってタイピングスキルが必要だと思われる理由を教えてください。
これからの時代はどんな職業においても、パソコンを使う仕事が当たり前のように入ってくると考えています。また、学校生活においても、タブレットを使うことが当たり前になってきているので、タイピングスキルを高めることがよりよい学びにつながると思います。
―らっこたんを利用し「校内タイピング大会」を行うこととなった理由を教えてください。
本校では昼休みのあとにモジュールの時間を設けています。その中で、週に2回ほどタイピングの時間を作っています。その効果を年度末に検証するために、年度末と年度途中の技能を数値化することでその変容をみたいと考えたためです。
ー大会実施時の子ども達の様子はいかがでしたか?
少しでも自分の記録を超えようとする姿が多くみられました。
ー校内タイピング大会を実施して、どのような変化や効果がありましたか?
子どもたちはもちろんですが、先生方が前向きに取り組もうとする姿が増えたように思います。
ー今後もタイピング大会を継続して行いたいですか?
定期的に行うことで、子どもたちのやる気にもなっています。
また、結果が出ることで、これからの自分と比べることができるので、成果を多く感じられると思われます。今後も、続けたいと思っています。
タイピング大会実施中の様子