活用事例
校内タイピング大会
枚方市立氷室小学校 矢島 義嗣 校長先生
「とても楽しそうにチャレンジしていて、結果発表も心待ちにしていました」
タイピング選手権 実施概要
対象学年:小学校2年生以上
表彰内容:総合得点(1分間あたりの入力文字数,正タイプ率)より各学年ごとに10位まで表彰
大会期間:10月7日(月)から10月14日(月)
タイピング指導時
タイピング選手権チラシ
―子どもたちにとってタイピングスキルが必要だと思われる理由を教えてください。
大人になってからだけでなく、小学校でもタブレットを活用した学習が増え、タイピングの必要感が増しています。また、今後、テストなどのCBT化が進むことを考えても必要だと思います。
―らっこたんを利用し「校内タイピング選手権」を行うこととなった理由を教えてください。
昨年度、「枚方市タイピング選手権」に参加し、子どもたちは意欲的に取り組んだが、枚方市全体となると表彰などには至らなかった。校内で実施することで、表彰される児童が増え、それが意欲の更なる向上にもつながると考え、実施することを決めました。
ー選手権実施時の子ども達の様子はいかがでしたか?
とても楽しそうにチャレンジしていて、結果発表も心待ちにしていました。子ども達からも、今は最高得点は★★★点だよ!などと、話しかけてくれる場面もたくさんありました。
ー選手権実施後、表彰を行った際には子どもたちからどのような声や反応がありましたか?
各学年10位まで表彰できたので、賞状をもらって喜んでいる児童が沢山いました。また、次こそは頑張りたいという児童もいました。
一位の児童に渡したクリアらっこたんはみんな羨ましそうにしていました。
ー校内タイピング選手権を実施して、どのような変化や効果がありましたか?
子どもたちのタイピングに対しての意欲が向上したと思います。休み時間や家庭学習などでチャレンジする子も増えました。
ー今後もタイピング選手権を継続して行いたいですか?
行いたいです。
各学年1位入賞者
入賞者の表彰時