「宝仙学園小学校」1人1台端末の情報モラル授業 実践事例と
ネット妖怪サンプルカード・ネット妖怪ポスターを無償提供

2021年8月24日:株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ)の情報モラル学習に特化した小中学生向けのクラウドサービス『お助けネットクラウド』を活用した実践的な情報モラル授業が宝仙学園小学校で行われた。2年生ではネットトラブルを妖怪にみたてた「ネット妖怪」を児童自ら考え、『お助けネットクラウド』上に投稿を行った。今回、投稿された妖怪の中から数種をピックアップし、キャラクター化。「みんなが考えた ネット妖怪ポスター」としてポスター制作を行った。

また、全校児童1人1台環境を実現し、積極的にICT教育を推し進める宝仙学園小学校の2年生、3年生、4年生の情報モラル授業実践事例を無料ダウンロードできるサービスを開始。併せて、情報モラル授業で使用できる「ネット妖怪のサンプルカード」と子ども達が考えた「ネット妖怪ポスター」も無料ダウンロードを開始する。GIGAスクール構想によるICT教育が全国の学校で急速に進むなか、情報モラルの授業づくりに役立てて欲しい考えだ。

 

 

 【宝仙学園小学校・情報モラル授業 実践事例/ネット妖怪サンプルカード/みんなが考えたネット妖怪ポスター】

 

ダウンロードURL:https://edu-net.co.jp/page_20210625013114