Zoomを使った「情報モラル学習」

宝仙学園小学校と教育ネット 全学年で実施

~児童が考える「オンライン学習のコツ」~

 

 2020年6月3日: 株式会社教育ネットは、宝仙学園小学校の1年生から6年生の児童を対象に、Zoomを使ったオンライン情報モラル学習を行った。児童は手元の機器を使って授業のルームに参加し、遠隔にいる講師がオンラインで授業を行う形式で実施された。宝仙学園小学校は昨年度より 3 年生以上で1人1台の環境を整えており、 1,2 年生の児童に対しては、希望者に学校の端末を貸し出すことで、毎日のオンライン授業を実現している。

 

■パンダのキャラクター「まるちゃん」の相談

1,2,3年生に対しては、パンダのキャラクター「まるちゃん」の相談に対してアドバイスをする形式で実施された。ビデオとチャットを併用して学習をする際に困ったことや、情報機器の利用時間についての悩みなど、低学年でも多くの児童が経験していている事柄についてそれぞれが考え、まるちゃんの相談に答える形で発表を行った。

 

 

■児童が考える「オンライン授業を『受ける』コツ」

すでに普段の授業でiPadを使っている4,5,6年生には、ネットや情報機器についての事前課題について自分で考え、オンライン学習ではその考えをもとに話し合い、考えを共有する活動を行った。5年生はオンライン授業を毎日受講する側として、楽しく、安全に、気持ちの良い授業環境を作る知恵やコツを話し合ってもらった。

・相手の気持ちを考えてチャットを打つ・バーチャル背景でふざけない・通信がきれても焦らない

・OKやNoなどの答えは手で表す・身嗜みに気をつける

など、受講経験のある子どもたちならではの意見が多く発表された。

 

教育ネットの情報モラル授業支援「お助けネット」は全国で年間1,700回以上にのぼる情報モラル学習支援プロジェクトで、主体的活動を取り入れた集合学習による授業支援のほか、複数の講師を派遣して学級単位で学習できる独自のスタイルが教育委員会や学校から好評を得ている。