タグ:タイピング
【数字でみる「らっこたん」第五弾】
今回は、らっこたんのクイズ数についてです。
らっこたんで行えるクイズの数は、222!
情報モラル・リテラシーについての知識の習得が可能なだけでなく、探究的な学びの場面ごとに必要なクイズを選んで学習することができます。
授業では活動に時間をとりたいのに、児童生徒の知識不足でなかなか踏み出せない!なんてことはありませんか?
らっこたんでは、その課題解決のために豊富な教材を用意しています。
知識として知っていると知らないでは、物事の考え方や捉え方も変わることもあります。大人でも、知っておくべき知識を知らずに情報機器を使っている人がとても多いです。
大人でも知らない情報もたくさんあります!
らっこたんで学んだことを是非色んな人に共有し、学びを深めてほしいなと思います
【数字でみる「らっこたん」第四弾】
今回は、らっこたん内タイピング練習メニュー数についてです。
沢山の子どもたちがタイピング練習を行う「らっこたん」ですが、タッチタイピング習得に特化した『タッチタイピング習得』コース以外にも、
教科に合わせたコンテンツや子どもたちが考えたコンテンツなど様々なジャンルのコンテンツがあります。
その数、なんと196!
私が好きなのは、「動物豆知識」です。元トリマーの経験のある方が内容を作成したため、初めて知る知識が沢山!
いつのまにか私自身も楽しみながらタイピングをしていました。
らっこたんを使っている子どもたちが自分の学校や地域を紹介する「みんなの学校のこと」も非常に興味深い練習文章です!
らっこたんは練習するだけでなく、文章作成という参加もできます。
これからも、タイピングを楽しめるだけでなく、子どもたちの興味を引き出すようなコンテンツを増やしていきたいと思っています!
【数字でみる「らっこたん」第三弾】
これまで、タイピングが得意かどうかとタイピングが必要かと思うかという質問に関する子ども達の回答結果をお伝えしました。
今回はそれぞれの結果をクロス集計*¹を行った結果をお伝えします!
クロス集計を行った結果、タイピングが必要と感じている児童生徒と必要ないと感じている児童生徒を比較すると、
タイピングが必要だと感じている児童生徒の方が「タイピングが得意」と回答している割合が多いことがわかりました。
子どもだけでなく大人も、タイピングに限らず必要だと感じたことには、一生懸命取り組みますよね。
そういった人の特性がアンケート結果に顕著に表れたんだなと感じました。
教育ネットは、今後も子ども達だけでなく大人にもタイピングスキルの必要性を伝え続けていきます!
※らっこたん利用ユーザーに回答いただいたアンケートよりご紹介 n=6394
※1…クロス集計とは、2つ以上の質問項目の回答内容をかけ合わせ、回答者属性ごとの反応の違いを見るようなときに用いる集計方法です。
【数字でみる「らっこたん」第二弾】
タイピングの必要性については、大半の児童生徒が「必要」だと感じている。
「絶対に必要だと思う」が49.2%、「必要だと思う」が44.4%を合わせて、9割以上がタイピングが必要なスキルであるという認識でした。
学校の中でタブレット端末を使うことが当たり前である今の子ども達は、タイピングの必要性を自身で感じているようです。
本調査は小学生の回答者が多いにもかかわらず、小学生からタイピングの必要性を感じていることに学びの変化が見て取れます。
私自身は、タイピングが必要だと思ったのは自分の端末を持ち始めた大学生でしたからね...。この結果は納得ができます。
タイピングが必要だと感じる子ども達が、タイピング練習を楽しく行えるように私どもも頑張ります!
※らっこたん利用ユーザーに回答いただいたアンケートよりご紹介 n=6394
教育の情報化推進フォーラム2023に出展いたしました。
3月15日(金),16日(土)に行われた教育の情報化推進フォーラム2023に参加いたしました。
今回は、主に「らっこたん」「情報活用能力検定」をブースにてご紹介させていただきました。
沢山の方と情報交換をさせていただき、たくさんのご縁をいただきました。
ありがとうございます!
GIGAフェス2023 in ひらかた万博で実施した『ワクワク♩らっこたんスタンプラリー』が大好評でした!!!
2024年1月27日(土)に行われましたGIGAフェス2023 in ひらかた万博にて、教育ネットは『ワクワク♩らっこたんスタンプラリー』を実施しました。
体験ブースでは、タイピングスコアアタックやクイズに挑戦してもらいました!
何回も挑戦に来てくれたり、親子でスタンプラリーを楽しんでいたりと私どもも一緒に楽しめました✨
スタンプラリーを終えて最後回せるガチャガチャでは数量限定であたるクリスタルらっこたんが、子ども達から大人気でした!!!またどこかでらっこたんスタンプラリーをできる日を楽しみにしています♩
第8回関西ICT展にて展示を行いました!
8/3(木)、4日(金)に開催された第8回関西ICT展にて、展示をさせていただきました。
今回は、「らっこたん」と「お助けセキュリティクラウド」を中心に紹介を行いました!
今年の夏は、沢山の展示会に参加させていただく予定です。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!
第1回らっこたんセミナーを開催しました。
3月11日(土)に『GIGA2年目のタイピングスキルの現状と今後の可能性』~第1回らっこたんセミナー~を実施しました。
タイピング指導に注力している横浜市立茅ケ崎台小学校の今村俊輔先生にご登壇いただき、「なぜタイピングスキルの向上が必要なのか?」、
「タイピングスキルが向上すると、子ども達の学びがどのように変わるのか?」など実体験を踏まえてお話しいただきました。
『第1回全国統一タイピングスキル調査』の調査結果報告やパネルディスカッションなども実施し、参加者からもご意見をお伺いしました。
参加者の方からは、「今回のセミナーの内容をもって更にタイピングの重要性を地域に訴えていきたい」、「小中学校でタイピングスキルを身に付けさせる必要性を共有でき、意識を上げていく取組をしていきたいと考える契機になりました。」などのご感想をいただきました。
セミナーはアーカイブ配信を行っております。下記URLよりお申込みいただいた方にURLをお送りしています。ご気軽にご視聴ください。
アーカイブ配信視聴申込みURL:https://contact.edu-net.work/setting/seminar/rakkotan01/archive
今後も、タイピングだけでなく情報モラルなども含む、情報教育全般のセミナーの開催を予定しております。
是非、ご参加ください!お会いできるのを楽しみにしております✨
鳥取県倉吉市で開催された「GIGAスクールフェア2022 in TOTTORI」に参加
8月21日(日)、鳥取県倉吉市で開催された「GIGAスクールフェア2022 in TOTTORI」に参加しました。
ICT活用の機運を高めていくことを目的として開催されたこのフェアでは、最新ICT機器の体験・ミニワークショップ・ e スポーツ体験などのイベントが多く用意され、教育ネットは企業ブースの出展と「キーボードタイピング対決」の運営に携わらせていただきました。
■企業ブースで「らっこたんタイピング」
企業ブースで用意したのは、パソコンで挑戦する『らっこたんタイピング』。
今回のフェア参加にあたって、鳥取の名産品や川の名前、ゆるキャラなどを盛り込んだご当地コンテンツを新たに作成。
ブースを訪れた子ども達に1分間タイピングにチャレンジしてもらい、記念品として結果を記載した記録カードを子ども達に持ち帰ってもらいました。
2日間で50名ほど参加いただき、保護者の方からは
「自分の子がこんなにタイピングができるなんて知りませんでした」
と感心の声もいただきました。
■盛り上がりをみせた「キーボードタイピング対決」
キーボードタイピング対決では小学校4年生以下の部と小学校5年生以上の部、2つの部門でタイピングスキル対決を実施。
各部門それぞれ上位3名のお子さんを表彰しました。
最高得点のお子さんは、なんと一分間あたりの入力文字数が200文字以上!
その他のお子さんも120文字超えのお子さんが小学校4年生以下でもたくさんいて、本当に驚きました。
「キーボードタイピング対決」については、他の自治体からもこのようなイベントを開催して欲しいという関心の声が寄せられています。
教育ネットは今後、ご要望があればこのようなイベントの開催も行っていきたいと考えています。
■GIGAスクールフェアに参加して
今回のフェアは地元の高校生、大学生ボランティアがサポートしてくれるなど地域密着型の温かい雰囲気の中で開催されました。
鳥取県では『らっこたん』の実証をしてくれている学校が90校以上あり、
「あー、らっこたん知ってる!」
「学校で使ってるよ!」
「最高で何点とったことがあるよ!」
「このタイピングのやつが得意なの!」
などなど、日々の生活に『らっこたん』が溶け込んでいる様子を目の当たりにすることができて、感慨深いものがありました。
作っているものが届けたい人たちに届いていると実感できることは、開発者としてこの上ない喜びです。