お助けNet 実態調査

実態調査

「ネットトラブルの原因は何?」「どう対応したらいいの?」そんなお悩みはありませんか?ネットトラブルを解決するにはまず実態を把握することが大切です。お助けネットの実態調査はクラス単位でレポート結果を出すことができます。情報モラル対策の第一歩としてご活用ください。

実態調査

調査の手順

<ステップ1>調査の実施 マークシート形式の実態調査シートを全児童生徒分、こちらから直接お送りいたします。調査完了後、ご返送ください。
<ステップ2>集計・分析 集計・分析作業はすべてこちらで行います。教育委員会・学校様へご負担をおかけしません。
<ステップ3>結果のご報告 さまざまな角度から分析した結果を、報告書としてご提出いたします。

調査項目例と診断書について

調査結果は自治体全体・学校全体・学年別・クラス別でお渡しいたします。気になるクラスや学級が他と比べてどうなのか、どんな傾向があるかが分かります。

 

調査内容の一例
●持っている機器を教えてください
ガラケー/スマホ/ゲーム機/音楽プレーヤー
●平日ゲームをしている時間を教えてください
やっていない/1~2時間/3~4時間/5~6時間/7~8時間
●使っているインターネットサービス
LINE/Youtube/Twitter/Instagram/TikTok
●メールでLINEでいやな思いををしたことがありますか
ある/ない/わからない
●家庭でのルールはありますか
時間/お金/場所/ルールはない
診断書の一例はこちらです
実態調査グラフ

こんな場面でお役立てください

  • 子どもたちのネット利用の実態を知りたい
  • 増えてきたネットトラブルの対策を考えたい
  • 保護者や議会に説明する際の根拠資料がほしい

担当者より

【企画・営業・講師】池本より
「子供達はどんな風にスマホやゲームを使っているの?」 という実態は普段の生活からはなかなか分かりません 。
こちらは、学校でマークシート式のアンケートを実施することで丁寧な報告書を作成し子供たちの実態をお知らせします。学年やクラスごとに報告書を作成しますので校長先生や学年主任の先生はもちろん、担任の先生にもお役立ていただけます。