授業実施事例

授業実施事例

タイトル 電気と私たちと生活
カテゴリ 理科
概要

ねらい

生活に見られる電機の利用について興味・関心をもって追究する活動を通して、電気の性質や働きについてプログラムをつくる。そして電気を効率的に使うことについて考えることにより、実生活での電気の有効活用の見方や考え方を育てる。

1) ねらい
【教科観点より】
電気の性質や働きについて推論する能力を育てるとともに、電気はつくったり蓄えたり変換したりできうという見方や考え方を育てる。
【プログラミング教育観点より】
必要な条件とそれぞれに応じて動作を実現するプログラムをつくることを通して、電気を効率的に使うことについて考えることができる。

2) 新学習指導要領上の位置付け
理科 [第6学年]

タイトル 室内で地震、どのように行動をとればよいかチャート図に表そう!
カテゴリ 総合
概要

「地震の際には、頭を守ることが大切」という学習を思い起させる。地震が起こった時は、どうすればよいのか考え、順番にカードを並べプログラミング思考を養う。

1) ねらい
【教科観点より】
地震発生直後、自分のみを守るために、どのように行動すればよいか場所ごとに考えることができる。
【プログラミング教育観点より】
地震から身を守るためのアルゴリズムをフローチャートで表す(順序立てて並べる)ことができる。

2) 新学習指導要領上の位置付け
総合 [第1学年]

タイトル 英語で道案内するプログラムを作ろう
カテゴリ 英語
概要

「プログラミングを通して英語で道案内する言い方に親しむ」ことをねらいとし、プログラミング的思考に基づき、英語で道案内を完成させることで理解度を深める。

1) ねらい
【教科観点より】
英語で道案内をする言い方に親しむこと
【プログラミング教育観点より】
プログラミングの動きを予測する。同一のプログラムからは同じ結果がえられる。

2) 新学習指導要領上の位置付け
英語科 [第5学年]

タイトル 方位と地図記号で目的の場所までプログラムしてみよう!
カテゴリ 社会
概要

地図記号や方角といった知識を用いて紙のロボットに指示を出して動かすという学習に、様々なやり方で導いたり、友達との対話を通して自分の考えをさらに深める

1) ねらい
【教科観点より】
目的の場所にたどり着くためのプログラムを作成。方位、地図記号の知識を使って問題解決する。

【プログラミング教育観点より】命令を実行した時にロボットがどのように動くかを考え、見通しをたてる。

2) 新学習指導要領上の位置付け
社会科 [第5学年]

タイトル 買い物プログラム
カテゴリ 社会
概要

地図記号や方角といった知識を用いて紙のロボットに指示を出して動かすという学習に、様々なやり方で導いたり、友達との対話を通して自分の考えをさらに深める

1) ねらい
【教科観点より】
方位、地図記号の知識を使って問題解決する。
【プログラミング教育観点より】命令を実行した時にロボットがどのように動くかを考え、見通しをたてる。

2) 新学習指導要領上の位置付け
社会科 [第3学年]